Windows 2000 の場合

	［スタート］ボタン→［設定（S)］→［ネットワークとダイヤルアップ接続（N)］を開きます。

	［ローカルエリア接続］のアイコンをダブルクリックで開きます。

	［ローカルエリア接続状態］が開いたら［プロパティ（P)］ボタンをクリックします。

	［ローカルエリア接続のプロパティ］画面が開いたら［インターネットプロトコル（TCP/IP）］の項目を選択して［プロパティ（R）］ボタンをクリックします。

	［インターネットプロトコル（TCP/IP）のプロパティ］画面が開いたら、［IPアドレスを自動的に取得する（O)］と［DNSサーバーのアドレスを自動的に取得する（B)］をクリックして選択してください。

	上記の［インターネットプロトコル（TCP/IP）のプロパティ］画面で［詳細設定（V)］ボタンをクリックして［TCI/IP 詳細設定］の画面を開きます。［TCI/IP 詳細設定］の画面が開いたら［IP設定］のタブをクリックして、［IPアドレス］の一覧に［DHCP有効］の文字があることを確認します。

	［WINS］のタブをクリックして［NetBIOS over TCP/IPを無効にする(S)］を選択し、［OK］ボタンをクリックして画面を閉じます。

	［インターネットプロトコル（TCP/IP）のプロパティ］画面に戻ったら［OK］をクリックします。［ローカルエリア接続のプロパティ］画面が開いたら［チェックマークがオンになっているコンポーネントがこの接続で使用されています（O）］欄に表示されている項目に［Microsoftネットワーク用クライアント］［Microsoftネットワーク用ファイルとプリンタ共有］［NetWare用クライアントサービス］等ネットワークを共有させるためのサービスやプロトコルがある場合、それぞれひとつずつ選んで［削除（U)］ボタンをクリックし、削除します。 ※［インターネットプロトコル（TCP/IP）］は削除しないでください。

	削除の確認画面が出たら［はい（Y）］をクリックしてください。

	［今すぐコンピュータを再起動しますか？］と聞かれたら、ネットワーク共有のプロトコルをすべて削除するまで［いいえ（N）］をクリックし、作業を続けてください。削除がすんだ時点で［今すぐコンピュータを再起動しますか？］と聞かれたら、［はい（Y）］をクリックしてパソコンを再起動してください。

	以上でネットワークの設定は完了です。